大会への参加の流れ

オリエンテーリングのフラッグ

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申し込みをする

参加したい大会の要項を入手し、担当者に申し込みをしましょう。オリエンテーリングでは参加者のレベルに応じて細かいクラス分けが設定されています。
また、当日に初心者講習会がある場合があります。ぜひ参加しましょう。当日申し込みの有無や参加費の支払い方法など、大会によって異なるのでよく要項を確認しましょう。地図等の準備もあるので、事前申し込みがおすすめです。

オリエンテーリング大会の受付

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当日受付に行く

大会当日に会場に着いたら、大会受付をします。自分のスタート時刻を確認し、レースに必要な準備をします。公式掲示板がある場合は、当日までの詳細情報が掲載されていることがありますので確認をしましょう。

オリエンテーリング大会のスタート

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スタート地点へ行く

大会会場からスタート地区へ移動します。主催者の指示により、徒歩で数分の場所からバスで数十分掛かる場所など大会によって様々です。コンパスや計測機器を忘れないようにしましょう。

地図を見る人

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スタートをする

スタートの合図と同時に地図を読むことができます。つまり地図を読む時間は競技時間に含まれています。
まずは地図上で△の位置を探してください。それがスタートフラッグです。現在地からスタートフラッグまでは目印のテープによる誘導があります。(場合によって、スタート位置の目の前にスタートフラッグがあるときもあります)

山道を走る人

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どんどん進む!

スタートフラッグへ着いたら、後は自由なルートでコントロール(チェックポイント)を通過します。
コントロールに着いたら通過証明を行います。

タッチしながら走る女性

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フィニッシュに向かう

設定されたすべてのコントロールを通過したらフィニッシュに向かいます。
フィニッシュでは大会スタッフにコントロール通過証明に用いた電子パンチの提出や、まだ出走していない他の選手に情報が漏れないように使用した地図を回収される場合があります。(主に大会会場で返却されます)

山の景色

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会場に戻る

主催者の指示により、徒歩やバスで会場に帰ります。会場では成績が速報で張り出されていたり、WEB上で確認できたりします。一斉にスタートしないオリエンテーリングでは最後の走者がフィニッシュするまで成績が確定しません。自分の順位が何番かドキドキしながら待つことになります。自分と同じコースを走った選手と「どんなルートを通ったか、もっと良いルートは無かったか」検討しあうのもレース後の楽しみの一つです。